情報ライブラリー


皆様にお役に立つ情報をお届けします。

島根県地域生活支援事業
柳尚夫先生講演会

家族が当事者支援を社会に任せられる島根県にしよう~親なき後ではなく親が元気な間に~

◆日時 11/30(土)13:00~16:00
◆場所 松江市市民活動センター5階交流ホール
    (松江市白潟本町スティックビル)
※隣接する「白潟駐車場」をご利用の場合は割引がありますので、講習会終了後、駐車券を2F受付にお持ちください。
◆参加費 無料
◆定員 先着100名
    締め切り11/21(木)
申し込み用紙にご記入の上、下記へFAXで送付ください。
または、メール、電話でも受付します。
<問い合せ先>
島根精神保健福祉会連合会
開局日:火・木・金(祝日休み)10:00~17:00
TEL/FAX 0852-32-5927
Mail:shimaseiren@sky.plala.or.jp

『ひきこもり』のいる社会
~当事者はなぜ動けないのか~

◆日時 令和6年12月1日(日) 13:00~開場
◆場所 合人社ウェンディ ひと・まちプラザ 北棟5F研修室(広島市中区袋町6-36)
◆講師 石川 良子先生 (立教大学社会学部教授)神奈川県生まれ。松山大学人文学部教授を経て、2023年9月より立教大学社会学部教授。専攻は社会学・ライフストーリー研究。
◆定員 180名(先着順) 
◆入場料 無料
※公共交通機関を利用してのご来場をよろしくお願い致します。
※駐車料金の減免等はございません。
◆申込方法 Google Form/FAX

発達や愛着の問題を抱えるこどもの理解と支援
~現場で活かせる支援の実際を中心に~

◆日時 令和7年2月1日(土)10:00~17:00 
◆場所 ビッグフロント広島(広島市総合福祉センター5階)
    広島市南区松原町5-1
◆対象者 公開レクチャー:児童思春期精神保健の領域で、教育・
     相談・指導・治療等に携わっている関係者の方、及び児童
     思春期の問題に関心のある方。

     全プログラム受講:児童思春期精神保健の領域で教育・
     相談・指導・治療等に携わっている関係者の方、守秘義務に
     同意された方に限る。 

◆定員・料金
全プログラム(10:00~17:00):100名
・会員 ¥4,000
・非会員※¥6,000

公開レクチャーのみ(10:00~12:00):100名
・会員 ¥2,000
・非会員※¥3,000
※申込みと同時に当協会へご入会いただける方には、会員価格で受講いただけます。

◆申込み方法
下記の用紙を、PDF化してメール送付、FAX、又は郵送にてお申込下さい。
公開レクチャーのみをご希望の方は、当協会HPの申込フォームに必要事項をご記入のうえ、お申込可能です。

申込期限令和7年1月10日(金)※定員に達し次第締め切ります。
詳細スケジュールや、問合せはホームページをご覧下さい。

書籍のご紹介

「私は統合失調症。今まではこうして堂々と(とでもないかな!?)と病名を名乗れるようになったけど、以前、またいやつい最近までは、恥ずかしさや私自身の中にある偏見によって、こんなふうには言えなかった。まして、退院して市内に住んでいた頃は、ひたすら隠し通してきた。」
と、言う文章で始まる本書。統合失調症に罹患して、急性期、消耗期、回復期を辿る、著者の出本恵子さんの闘病の様子が、御本人の言葉で書かれています。
出本さんの印象に残っている回想シーンや会話の数々が読んでいて心引かれる一冊となっています。

尚、本書を含めて
『金木犀のかおる頃』
『デパス依存を乗り越えて』
『ポケットのないスカート』
の計4冊が出版されています。どれも実体験に基づく内容なので、大変読みやすい本書。統合失調症で悩んだり、興味がある方はぜひお手に取っていただきたいものです。

ピアサポートの不思議な力

◆日時 2024/11/5(火)14:00~16:00
            (受付13:30)
◆場所 広島県立総合精神医療福祉センター
    教育研究棟2階
    (安芸郡坂町北新地2丁目3-77)
◆定員 会場 60名 ZOOM 100名
◆対象者 広島精神保健福祉協会会員及び精神保健に関心のある方
◆参加費 無料
◆受講方法 
①オンライン受講のお申込
下記のQRコードの読み込み、又は当協会ホームページの研修のご案内にある申込みフォームをご利用下さい。
申込みのあったメールアドレスへ10/29(火)頃に招待メール、資料等のメールを送付いたします。

②会場受講のお申込
FAX:082-885-3447
地域社会交流促進研修会 申込書
◆申込み期限 10/22(火)
       ※オンライン、会場の各申込みは、それぞれ定員に達し次第締め切           
        ります。
◆申込み・お問い合せ
一般社団法人広島県精神保健福祉協会
〒731-4311 安芸郡坂町北新地2-3-77(県立総合精神保健福祉センター内)
TEL:082-516-8221 FAX:082-885-3447 

メール:h-mha@do4.enjoy.ne.jp

広島障害者職業能力開発校 入校案内

入校案内

詳細は下記のリンクをクリックしてご確認ください。

訓練コース概要

令和6年10月入校生 訓練コース概要(PDF)
令和7年4月入校生 訓練コース概要(PDF)

募集要項

令和6年10月入校生 募集要項(PDF)
令和7年4月入校生 募集要項(PDF)

入校願書等

入校願書、健康診断書(PDF)
社会生活状況確認表(PDF)

問い合わせ先

広島障害者職業能力開発校 募集担当 
TEL 082-254-1766 FAX 082-254-1716 
または居住地を管轄する公共職業安定所(ハローワーク)

広島障害者職業能力開発校 見学会のご案内

見学会のご案内

広島障害者職業能力開発校では、当校での職業訓練をお考えの方をはじめ、障害のある方のための職業訓練についてのご理解を深めていただくため、次のとおり見学会を行います。 

入校をご検討中の皆様や、障害のある方のための職業訓練に関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。 

1 実施日(時間帯は全日午後からです)
・令和6年8月23日 (金) ・9月20日(金)・11月29日 (金) ・12月20日 (金)
・令和7年1月10日 (金)

2 時間
・受付 13:00〜  開始 13:30〜

3 場所
・ 広島障害者職業能力開発校 (〒734-0003 広島市南区宇品東四丁目1-23)

4 内容
(1)概要説明 (2)授業見学(施設見学) (3) 質疑応答 (4)寮の見学 (希望者)

5 申し込み
事前に電話又はFAXでのお申し込みをお願いいたします。
FAXでのお申し込みの場合は、電話またはFAXで申込完了の連絡をいたします。
FAXでの申込完了の連絡をご希望の場合は、FAX番号もご記入ください。

6 問い合わせ先
広島障害者職業能力開発校 
TEL 082-254-1766 FAX 082-254-1716 

みんなで考えよう!意外と身近な権利擁護

趣 旨

地域共生社会を推進していくために、本人を中心とした支援活動の共通基盤として、権利擁護支援が位置づけられています。

これは、孤独・孤立の状態に置かれ、権利擁護支援を必要としている人に対して、住民同士のつながりや支え合い、社会参加の支援を行う重要な取り組みになります。

本講座では、地域で困っている人などのさまざまな問題について、映画「だってしょうがないじゃない」を通して、私たち一人ひとりができることは何か、権利擁護とは何かを考え、共に学びます。

対象
(1)権利擁護に関心がある県民 (2)ボランティア組織、団体等の関係者 (3)市町社会福祉協議会(かけはし・法人後見事業等)職員

定 員
各会場 50 人(定員に達した場合は、参加をお断りする場合があります)

参 加 費 無料

参加申込
スマートフォン・タブレット・パソコン等から、チラシの QR コードまたは URL から専用申込フォームにアクセスし、必要事項を入力して送信してください。
【申込フォームURL】 https://req.qubo.jp/fukushi-jinzai/form/kenrifukyuu

講 師
*まつたに社会福祉士事務所 所長 松谷 恵子(担当地域:東広島市、熊野町、庄原市、安芸太田町、尾道市)

*株式会社 seed-faith 代表取締役 吉本 律子 (担当地域:呉市、廿日市市、府中市)その他 参加申込に記載されている個人情報は講座の目的のみに使用します。

開催地区、開催日、申込期限はチラシをご覧ください。

問合せ先
(社福)広島県社会福祉協議会 地域福祉課 あんしんサポートセンターかけはし(担当:秋田) 〒732-0816 広島市南区比治山本町12-2(広島県社会福祉会館内)

Tel: 082-254-2300 Fax: 082-256-2228 E-mail: kakehashi@hiroshima-fukushi.net

こころの科学 2024年7月号

[特別企画] 「親なき後」に悩むとき
内容紹介

障害を抱えた人、ひきこもりの人などが親と共に生きていることは多いが、親なき後の不安は尽きない。将来を見据えた支援を考える。

■巻頭に 賛否両論の病気……宮岡 等
______________________________

■特別企画 「親なき後」に悩むとき     
辻本哲士=編(滋賀県立精神保健福祉センター所長)

●総論
「親なき後」を支える——願い、悲嘆、そして希望……二宮貴至
精神障害のある子どもと暮らす家族への支援……佐藤 純
「親なき後」を支える社会福祉制度……二本柳覚

日本評論社HP

月刊みんなねっと 2024年6月号

特集 みんなねっとフォーラム
山口創生、横山朋子、山田悠平、夏苅郁子
連載・その他

・みんなのわ―読者のページ
・多事彩々  おつきあいは天国までも  野村忠良
・みんなねっと相談室から⦅第62回⦆ 自分の気持ちを上手に伝えるには
・子ども・きょうだい・配偶者家族いろいろ(その50) 家族のがんばり
・リレー連載「リカバリーをめぐって、対話のように」㊺
  シルバーリボンとリカバリー (対話)関茂樹・森野民子・船木陽介
・知りたい!聴きたい!こんなとりくみ(第39回)
  街の中で、人の中で元気になって回復していく喫茶店経営
・精神科薬剤師に聞く! クスリの疑問 第12回 私にぴったりの薬はどれですか?~抗精神病薬はこんなに剤形があるんです~
・フレー!フレー!これからの家族会 第14回 まべちの会(青森県)
・(マンガ)自分を知りたい!~病との付き合い方~ 第九回  著:くう 作画:カワラハジメ
・お知らせしますみんなねっとの活動

みんなねっと

令和5年10月16日(月)から「つなぐ窓口」がスタート!

障害者差別に関する相談窓口の試行事業
「つなぐ窓口」がスタート!

本事業の相談窓口は、障害者差別解消法に関するご相談を適切な相談機関と調整し、取り次ぎします。

障害を理由とする差別に関する試行相談窓口
・試行期間 令和5年10月16日から令和7年3月下旬まで
・連絡先 電話相談 0120-262-701 <10時から17時まで 週7日(祝日・年末年始除く)>
  メール相談 info@mail.sabekai-tsunagu.go.jp
  その他のご連絡 sabetsu-kaisyo@nttdata-strategy.com
・調査受託事業者 株式会社NTTデータ経営研究所
・コールセンター運営事業者 株式会社AIサポート

提供:内閣府(外部)

みんなねっと | 公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会

笑って、語って、つながって精神障がい者家族の会
公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会

公益社団法人全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)は、
精神障がい者の家族の全国組織です。

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