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うつ病を克服するなら絶対読んで欲しい本

筆者は双極性障害II型に罹患した安井裕貴です。
双極症と呼ばれ、鬱期が長いのが特徴です。
安井さんは仕事をしては、酷い鬱期に悩まされ、転職を繰り返す、という生活を繰り返していました。
はじめ安井さんは自分を責めたり、なぜうつ病になるのかを考察していました。
しかし、主治医に「あなたが病気になった原因を研究したとして、それが何十年もかかって分かったって何の意味もないよ。問題なのは、今、これからをどう生きるか、でしょ?」と言われました。安井さんは自分を省みて、自分は病気への適応段階へ入ってきているのだと認識します。
これが第一章を抜粋した一部です。本は8章で構成されており、それぞれに安井さんの体験を元に書かれています。読みやすい本となっていますので、ぜひお手に取ってご覧ください。
みんなねっと京都大会

◆大会日時:9/6(土)
◆アーカイブ視聴:11/1(土)~
◆前日交流会1部(交流会)※定員70名
◆前日交流会2部(懇親会)※定員240名◆参加申込み開始:2025年7月1日(火)10:00~7月31日(木)23:59

◆参加費
一般・家族3000円、当事者・学生1000円、交流会 無料、懇親会 8500円◆申込方法
URL
①https://sec.tobutoptours.co.jp./web/evt/seishinhoken2025/
②FAX:075-341-1878
③QRコード◆支払い方法
銀行振込もしくはクレジットカード
~尾道こころネットよつば会報~

こちらの会報は尾道こころネットよつば会会長の谷口氏によって書かれたものです。長期間に渡り、会報を発刊されて来られています。
内容も濃く、大変興味深いものです。この度は、『対話実践をやってみよう』をとりあげられています。また、地元の訪問看護ステーション様との対話を取り上げ、お話しされています。一度お読みになってみてください。

こころのケガを意識することで見えてくるもの
~トラウマインフォームドケアの基本的な考え方と誰でもできる実践のポイント~

◆講師 亀岡 智美先生
兵庫県こころのケアセンター副センター長座長 浅枝清子先生
広島市精神保健福祉センター所長◆日時:令和7年6月26日(木)
15:00~16:30(受付14:30~)
◆会場:広島県医師会館 ホール
(広島市東区二葉の里3-2-3)
◆参加対象:協会会員及び精神保健福祉に関心のある方
◆定員:会場200名 ZOOM 100名
◆参加費:無料(ハイブリッド開催)

◆オンライン受講のお申込
左記のQRコードを読み込み、または当協会ホームページの「研修のご案内」にあるお申込フォームをご利用下さい。◆会場受講のお申込
FAX:082-885-3447◆申込期限
6月12日(木)
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難病セミナー
「ALS 恐るるに足らず」
開催方法:ハイブリッド オンライン&会場
講師 :日本ALS協会 広島県支部 支部長
三保 浩一郎氏
日時:2025年6月21日(土)13:30-15:30場所:広島市南区地域福祉センター4階 大会議室
(南区役所 別館内)
広島県広島市南区1丁目4-46
締め切り 6月6日正午
申込み方法QRコード/電話/メール
TEL082(236)1981 メールqquc376d@ocn.ne.jp
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公式アカウントとしてInstagramとx(旧twitter)開設いたしました。
石村嘉成の世界

◆日時 2025年7月19日(土)ー9月7日(日)
◆場所 NTTクレドホール
◆開催時間 10:00~18:00(最終入場/17:30)会期中無休https://rcc.jp/event/2025/yoshinari
◆関連イベント オープニングギャラリートーク
出演:石村嘉成 7/19(土)10時頃~
◆版画ライブドローイング7/21(月・祝)10:30~、8月9日(土)15:00~
◆石村嘉成特別記念講演会「アーティスト石村嘉成の”キセキ”」7/26(土)
◆サイン会 作家在館の際、随時実施
月刊みんなねっと 2025年4月号

特集 オープンダイアローグによる対話的支援
オープンダイアローグとは急性期の統合失調症患者に対する治療的アプローチとして開発されてきました。本書にはその手法を取り上げています。
ぜひご覧下さい。
◆その他の書き物
ー足が痛くても幸せ 野村忠良
など多数
つながるシンプル理論

◆日時 2025/9/28(日)
12:45開場 13:30~16:30
◆場所 西区民文化センター 会議室
(広島市西区横川新町6ー1)
◆参加費 大人 1,000円
大学生・高校生 500円
中学生まで 無料
◆定員 290名(お申込順)
◆連絡先 小畑080-8230-1518◆つながるシンプル理論
~不登校、ひきこもり、発達がい、精神疾患、など~
不登校、ひきこもり、様々な障がいなど”つながれない”状況には、誰もがなり得ます
みんなが当事者です
第19回広島県障害者陸上競技大会

◆日時 令和7年5月18日(日)9:20~16:30(8:20~受付)
◆会場 東広島運動公園陸上競技場
◆参加資格 ①令和7年4月1日現在、13歳以上で広島県内に在住する身体障害者、知的障害者、精神障害者とする。ただし、広島市に在住の者は参加できないこととする。
②身体障害者は身体障害者手帳の交付を受けた者。
③知的障害者は療育手帳の交付を受けた者。あるいは、医師の診断等により、競技に出場が適当と認められた者、および県内の特別学級、障害者支援施設などに在籍する者。
④内部障害の参加は膀胱または直腸の機能障害の者とする。
⑤精神障害者は、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者。あるいは、医師の診断等により競技に出場が適当と認められた者であること。
◆申込み方法
所定の参加申込書に必要事項を記入のうえ、令和7年4月4日(金)までに持参、郵送、FAX,Eメールのいずれかの方法で申し込むこと(必着)。FAX、Eメールの場合は必ず電話で到着の確認を行うこと
◆参加申込書はホームページからダウンロードすること。
◆参加費 無料
◆申し込み・問合せ先
公益社団法人広島県パラスポーツ協会
〒739-0036広島県東広島市西条町田口295-3 スポーツ交流センター内
TEL082-426-3333 FAX082-425-6789
ホームページ http://www.hpsa.info
Eメール hiroshima-psa@vesta.osn.ne.jp
広島県障害者社会参加推進センター広報
広家連の記事も掲載させていただいております。「家族による家族学習会」について、3ページに記載されておりますので、ご覧いただけると幸いです。




トラウマインフォームドケア
日時:令和7年6月26日(木)15:00~16:30
場所:広島県医師会館
テーマ:トラウマインフォームドケア
講師:兵庫県こころのケアセンター副センター長 兼 研究部長 亀岡智美 先生
書籍のご紹介

「私は統合失調症。今まではこうして堂々と(とでもないかな!?)と病名を名乗れるようになったけど、以前、またいやつい最近までは、恥ずかしさや私自身の中にある偏見によって、こんなふうには言えなかった。まして、退院して市内に住んでいた頃は、ひたすら隠し通してきた。」
と、言う文章で始まる本書。統合失調症に罹患して、急性期、消耗期、回復期を辿る、著者の出本恵子さんの闘病の様子が、御本人の言葉で書かれています。
出本さんの印象に残っている回想シーンや会話の数々が読んでいて心引かれる一冊となっています。尚、本書を含めて
『金木犀のかおる頃』
『デパス依存を乗り越えて』
『ポケットのないスカート』
の計4冊が出版されています。どれも実体験に基づく内容なので、大変読みやすい本書。統合失調症で悩んだり、興味がある方はぜひお手に取っていただきたいものです。
※R7.2 5冊目の著書『幸せを感じる力』が発行されました。
広島障害者職業能力開発校 入校案内

入校案内
詳細は下記のリンクをクリックしてご確認ください。
訓練コース概要
・令和6年10月入校生 訓練コース概要(PDF)
・令和7年4月入校生 訓練コース概要(PDF)募集要項
・令和6年10月入校生 募集要項(PDF)
・令和7年4月入校生 募集要項(PDF)入校願書等
・入校願書、健康診断書(PDF)
・社会生活状況確認表(PDF)問い合わせ先
広島障害者職業能力開発校 募集担当
TEL 082-254-1766 FAX 082-254-1716
または居住地を管轄する公共職業安定所(ハローワーク)
こころの科学 2024年7月号

[特別企画] 「親なき後」に悩むとき
内容紹介
障害を抱えた人、ひきこもりの人などが親と共に生きていることは多いが、親なき後の不安は尽きない。将来を見据えた支援を考える。
■巻頭に 賛否両論の病気……宮岡 等
______________________________■特別企画 「親なき後」に悩むとき
辻本哲士=編(滋賀県立精神保健福祉センター所長)●総論
「親なき後」を支える——願い、悲嘆、そして希望……二宮貴至
精神障害のある子どもと暮らす家族への支援……佐藤 純
「親なき後」を支える社会福祉制度……二本柳覚他
日本評論社HP
月刊みんなねっと 2024年6月号

特集 みんなねっとフォーラム
山口創生、横山朋子、山田悠平、夏苅郁子連載・その他
・みんなのわ―読者のページ
みんなねっと
・多事彩々 おつきあいは天国までも 野村忠良
・みんなねっと相談室から⦅第62回⦆ 自分の気持ちを上手に伝えるには
・子ども・きょうだい・配偶者家族いろいろ(その50) 家族のがんばり
・リレー連載「リカバリーをめぐって、対話のように」㊺
シルバーリボンとリカバリー (対話)関茂樹・森野民子・船木陽介
・知りたい!聴きたい!こんなとりくみ(第39回)
街の中で、人の中で元気になって回復していく喫茶店経営
・精神科薬剤師に聞く! クスリの疑問 第12回 私にぴったりの薬はどれですか?~抗精神病薬はこんなに剤形があるんです~
・フレー!フレー!これからの家族会 第14回 まべちの会(青森県)
・(マンガ)自分を知りたい!~病との付き合い方~ 第九回 著:くう 作画:カワラハジメ
・お知らせしますみんなねっとの活動
令和5年10月16日(月)から「つなぐ窓口」がスタート!
障害者差別に関する相談窓口の試行事業
「つなぐ窓口」がスタート!本事業の相談窓口は、障害者差別解消法に関するご相談を適切な相談機関と調整し、取り次ぎします。
【障害を理由とする差別に関する試行相談窓口】
提供:内閣府(外部)
・試行期間 令和5年10月16日から令和7年3月下旬まで
・連絡先 電話相談 0120-262-701 <10時から17時まで 週7日(祝日・年末年始除く)>
メール相談 info@mail.sabekai-tsunagu.go.jp
その他のご連絡 sabetsu-kaisyo@nttdata-strategy.com
・調査受託事業者 株式会社NTTデータ経営研究所
・コールセンター運営事業者 株式会社AIサポート
みんなねっと | 公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会

笑って、語って、つながって精神障がい者家族の会
公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会公益社団法人全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)は、
みんなねっとHP(外部)
精神障がい者の家族の全国組織です。
お気軽にお問い合わせください。082-285-3837受付時間 9:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]
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